ジャンプライズのかっ飛び棒ってインスタとかで良く使っている人を見るけど、どんなルアーなんだろう?初心者でも上手く使えるのかな?サーフで使うと何が釣れるのかな?
という疑問にお答えしていきます。
こんにちはつぐたろうです。
サーフゲームやっている方なら、誰しも知っているルアーかっ飛び棒、ほんとパンチのある名前ですよね。私も初めてこのルアーを知った時に変わった名前だなーっと、とても印象に残ったのを覚えています。
そして名前負けしない実力をともなった人気ルアーなので、知名度はかなり高いルアーです。
記事の内容
人気のルアーのジャンプライズかっ飛び棒130BRについて、どんなルアーか、使い方や水中でのアクションについてまとめてみました。
記事の信用性
私は遠州灘サーフ4年目のアングラーです。
豊橋サーフ、田原サーフでヒラメや青物を狙って、毎週1日は最低サーフに行き、サーフ釣行をしています。多い週は毎日サーフ行くほどのアホです。笑い
そんな私がジャンプライズのかっ飛び棒の使い方について解説します。
Contents
ジャンプライズかっ飛び棒130BRってどんなルアー?
飛距離が出てゆっくりとした弱々しい魚を演出するアクションでさまざまな魚を釣ることができる夢のようなルアー「ジャンプライズかっ飛び棒130BR」はあらゆるターゲットに効くとして、外洋ショアゲームで好まれています。
公式では
対遠距離戦革命!かっ飛び棒130BRデビュー!40gのメタルジグにひけを取らない信じられない飛距離。気象状況に左右されない安定感抜群の飛行姿勢。賢い外洋のフィッシュイーター達が好む弱々しいアクション。従来メタルジグでしか届かなかったスポットを130mmボディーでスローに誘えてしまう。そんな夢のようなコンセプトを実現したのがかっ飛び棒130BR。テストで釣り上げた魚はシーバス、ヒラスズキ、ヒラメ、マゴチ、真鯛、黒鯛、ブリ、ヒラマサ、キハダ、カスミアジ、イサキ…。有効な使用方法はタダ巻き、ドリフト、スキッピング、ストップ&ゴー。かっ飛び棒130BR…外洋ショアゲームの革命である。
出典:かっ飛び棒130BR
公式に書いてある通りに本当に良く飛ぶ。
38gの重量があるので80~90Mは軽く飛びます。
私はさほど遠投力には自信はありませんが、安定して80~90Mの飛距離を出せるのでとても投げやすい。
追い風の時やキャストに自信がある方なら100M以上は飛ばせると思います。
そしてかっ飛び棒130BRの最大のメリットは、天候に左右されない安定した飛距離と飛行姿勢を保つこと。
沖までルアーが届き、沖のポイント(海底の駆け上がりやヨブに付いているヒラメ、マゴチ)などに「130MMのサイズのボディーをゆったりと引いてスローにアピール」して魚に口を使わせるルアーです。
かっ飛び棒130BRの公式スペック
タイプ | サイズ (mm) | 標準自重 (g) | フック仕様 | メーカー希望 本体価格(円) |
---|---|---|---|---|
シンキングペンシル | 130 | 38 | #3トレブル×3本(メーカー推奨) | 2.090 |
かっ飛び棒130BRにはフックが付属していないので購入しなくてはいけません。
かっ飛び棒130BRの使い方
サーフでかっ飛び棒130BRを使ってヒラメやマゴチを狙うには、ゆっくりただ巻きやリフト&フォールがよく効きます。
シンプルな使い方でしっかりとルアーがアピールをしてくれるので初心者の方でも使い安いルアーですので、使い方をそれぞれ紹介していきます。
ただ巻き
かっ飛び棒130BRはゆっくりとお尻を振りながらふらふらしたアクションにロールアクションを細かく織り交ぜたような動きをします、なのでゆっくりとただ巻きをするだけで弱った魚のような動きをし、十分にフィッシュイーターにアピールします。
ストップ&ゴー
文字通り巻いている途中にストップしルアーの動きを止め、魚に食わせの間をつくります。基本的にアクション中よりもフォール中や動きが緩くなった時に魚は補食してくるので、その食いついてくるタイミングをストップ&ゴーで作りだします。
リフト&フォール
フォールではお尻を下げた状態でロールしながらゆっくりとひらひらフォールしていくので、じっくりと魚にアピールし食わせる事ができます。
かっ飛び棒130BR水中のアクション
かっ飛び棒130BRがどのように水中でアクションしているかが良くわかります。
ルアーを購入していざ使ってみてもどんなアクションをしているのか分からないと使い方が分かりません。
しっかりルアーのアクションを理解しておけば今どのような動きをしているかイメージがしやすくなると思うので確認してみてください。
かっ飛び棒130BRをサーフで使うとなにが釣れる?
- ヒラメ
- マゴチ
- 青物
- シーバス
- マダイ、チヌ
など本当にさまざまな魚種が釣れます、優秀すぎます。
サーフで釣れる魚はほとんど狙えるはずです。
もちろんベイトがマッチしていないなど状況によって釣果は左右はされますが、荒れた過酷な状況に強いかっ飛び棒130BRはとても使いやすい。
そんな過酷な状態でも使えてしまうルアーなので、使用頻度が多くなりより多くの魚を釣りあげることができるのだと思います。
まとめ:【かっ飛び棒130BR】サーフゲームの使い方!初心者でも釣れる方法
過酷な状況でも使える、遠投性能、ゆったりしたアクションなど良いとこ取りをしまくったようなルアーかっ飛び棒130BR
多くの魚種を狙うことができ、さまざまな使い方ができます。
サーフゲームに1本は持っておくと安心できる、そんなルアーです。
かっ飛び棒130BRにはフックが付いていないのでお忘れなく!
最後に‥
ポイント
- 釣りプロはルアーをどう使っている?
- 釣りプロのルアーの使い分けは?
- プロのポイント選びは?
- なぜ自分は釣れないのか?
そんな方には、釣りビジョンVODがおすすめ。
釣りビジョンVODにはYouTubeには載っていない、ヒラメ釣りの第一人者堀田光哉さんのヒラメイトやサーフ釣りのハウツー動画など数多くあります。
プロアングラーの方が本気で魚を釣るために、どう考察し、どのようなアプローチをしているか深く知りたければ釣り番組を見るのが一番。
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